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こどもたちへ Archive
はるのしたく
絵本紹介:「カボチャ畑のはたねずみ」
「カボチャ畑のはたねずみ」木村晃彦 作(福音館書店 こどものとも 年中向き 2011年8月号)
この本の作者「木村晃彦さん」は、実は今年もたーくさんキュウイを頂いた、綾町のペンションきねずみのオーナー、木村のおじちゃんです。
絵本の中には、木村さんの畑同様、おいしそうなカボチャがいっぱい!!
カボチャを育てる、木村のおじちゃん、おばちゃんの愛情たっぷりの絵本です。そしてそこにやってくる「はたねずみ」も同じくカボチャを愛する生き物として、大事に描かれています。
木村さんと話したり、この絵本を見たりしていると、まだまだやれる事がたくさんある!。やらないといけない事がたくさんある!!と。今年はまずおひさまの畑作り・・・・・・。
第56回九州民教研 佐賀集会
- 2012年1月13日 12:54
- こどもたちへ | こんなことやってます
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昨年末に「第56回九州民教研 佐賀集会」の記念講演で、現在朝日新聞の「be」編集長の伊藤千尋氏の講演「人はだれでも愛される権利がある」を聞きました。
サンパウロ支局長やバルセロナ支局長を経て、世界を自分の足で歩きまわり、自分の目で見てこられた伊藤氏の話は、とても考えさせられる、いい話でした。
著書に『活憲の時代』『変革の時代』『ゲバラの夢、熱き中南米』『君の星は輝いているか』(シネフロント社)、『一人の声が世界を変えた』(新日本出版社)、『世界一周 元気な市民力』(大月書店)、『反米大陸』(集英社新書)、『観光コースでないベトナム』(高文研)、『闘う新聞−ハンギョレの12年』(岩波ブックレット)、『燃える中南米』(岩波新書)など多数あります。
その伊藤氏の著書「地球を活かす、市民が創る自然エネルギー」(シネフロント社)の中から
-何のための豊かさか-
~その彼(作家の故松下龍一氏)が唱えたのが「暗闇の思想」(インターネットで検索してみてください)だった。夜は暗いのが当たり前だ。わざわざ環境を破壊して大量に発電して深夜まで明るくする必要がどこにあるのか。暗闇だからこそ人は眠れるし、ものを考えることもできる。深夜まで煌煌と電気をつけて労働者に徹夜作業を強いる社会、24時間テレビを放映してポルノや暴力映画を流すのが望むべき社会なのか。と疑問を投げかけた。
それは何のための豊かさかを問うものだ。何のために発展するのか、何のためにカネをもうけるのかを忘れ、ただひたすら働くことが人間の生き方なのか。福島原発の事故は私たちに、何のために生きるのかという根源的な問いを突きつけているように思える。
注:文中( )内は加筆しています
今年もお世話になりました。
とっても、とってもいろいろなことがあった年でした。
昨年の口蹄疫でも「命」について深く考えさせられましたが、今年は命の大切さに加え、「普通に暮らしていく」ということがいかに、すばらしいことなのかと感じさせられました。
そして、普通に暮らしていくためには、だまされないように勉強をし、強い信念をもって、こども達を守っていかなければとも思っています。
私たちは、次のこども達の世代に、負の遺産ではなく、「普通のくらし」を引き継がなければなりません。ツケを回すわけにはいかないのです・・・・
今年も、「おひさま保育園」の園児を始め、私たちを取り巻く皆様には、いっぱいお世話になりました。ありがとうございました。
来年も、もっと、もっと楽しく元気に、共に学び会いながら生きていきましょう。
被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早いご復興をお祈りしています。
2011年12月29日~2012年01月03日は、年末年始でお休みです。年明けは1月4日(水)からです。
今年もメリークリスマス
おひさま保育園は、キリスト教の保育園じゃありませんが、どこの神様も子どもたちを守ってくださっていると信じています。
世界中のこどもたちが健やかで、幸せでいられますように
セシウム全国で検出
2011年11月26日付 朝日新聞より
東京電力福島第一原発の事故で大気中に放出された放射性物質が、日本全土に降り注いだことが、25日発表された文部科学省の調査で裏づけられた。第一原発から焼く1700キロも離れた沖縄県を含む、45都道府県でセシウムが観測された。半減期が2年と短い「セシウム134」が全地域で見つかっていることから、文科省は「第一原発事故からの降下物」と判断している。
そして宮崎の数値は、九州で最も高く 10,417(3月~6月までの積算値、単位:平方メートルあたりベクレル)
おひさまっこは、今年もほぼ毎日お散歩しました。木の実もイチゴ、どどめ、イヌビワ、カキ、しいの実、山ぶどう、イヌマキ、ブルーベリーなどたくさん食べました。野草も、ヨモギ、セリ、ナズナ、三つ葉、しろつめ草、スイバ、イタドリなどなど。たくさん食べました。「セシウム134が全地域で見つかっている・・・・」と他人事みたいに言われても困ります!!
こども達のこれからをどうしたらいいのか。大人達みんなで考えていかなきゃと思います。
高木 仁三郎 氏の最後のメッセージ
「後に残る人々が、歴史を見通す透徹した知力と、大胆に現実に立ち向かう活発な行動力をもって、一刻も早く原子力の時代にピリオドをつけ、その賢明な結局に英知を集結されることを願ってやみません。私はどこかで必ず、その皆様の活動を見守っていることでしょう。」
高木 仁三郎
たかぎ じんざぶろう、1938年-2000年、日本の物理学者、理学博士、専門は核化学。
放射能の危険を訴え、原発を撤廃しようと活動し続けた。
もえろ もえろ あかるくもえろ 消えないように どんどんもえろ
10月31日の夜。福岡、音楽教育の会の代表の方から、林光さんが、9月23日に路上で転倒。その日から意識がもどらないままで10月30日(日)(22日がB.D.)に催された「林光 80歳バースデイコンサート」の時に、本人不在の理由を始めて公表された.....という電話が入りました。
現在「こんにゃく座」の音楽監督として音楽教育の会の共同研究者として、そして俳優座、黒テントなどの演劇界の作曲家として、日本の芸術を第一線で支えてこられている光さん。
この一報に涙があふれ出て止まりませんでした。私自身、保育者として林光さんに出会えたことで生きる力をもらい、歌う喜びを感じ、歌う事で、学び合う大切さ、学び続ける大切さを教えて頂きました。
来年夏、広島で光さんのピアノでうたうのを楽しみにしていたのですが......。
今日(11/1)は、職員全員とこども達で、わずかな奇跡信じてうたいました。
追記(2012/1/7) 残念ながら、林光さんは、1月5日になくなられました。数々のすばらしい作品を生み出してくれた故人に感謝いたします。ご冥福をお祈り申し上げます。
秋の気配
天候に恵まれた、おひさままつりも楽しく終わることができました。
が、まだまだ毎日「銭太鼓するー!」「ひょっとこするー!」とまつりの余韻を味わっているおひさまっこ達です。
これは、いつまでつづくのかな?!と思いながらも、楽しそうにやっているこども達を見ると、銭太鼓を片付ける気にもなれず「ピーヒャララ」で腰を振ってしまいます。
こどもの楽しい楽しい1日を作って下さった、父さん母さん方、本当にありがとうございました。
また運動会で、こどもの成長した姿を楽しみに見に来て下さいね。
そして、賑やかだった「夏休み」も終わり、小学生のお兄さんお姉さん達は、自分の居場所へ帰って行きました。そしてまた、おひさまの日常の始まりです。
小さいこども達の世話をたーくさんしてくれた、お兄さん、お姉さんありがとう!またいつでも戻ってきてねー。
お散歩先の様子も少しずつ秋の気配。小さな小さなムカゴができていたり、山ぶどうも熟すのを待つばかり...。実りの秋のお散歩が楽しみです。いい物袋が大活躍しそうです。
2011年08月29日(月) 原発問題講演会
宮崎市で行われた、「原発問題講演会」の様子を以下のリンク先で見ることができますので紹介します。
2011年08月29日(月) 原発問題講演会 講師:広瀬隆さん
広瀬隆氏講演「福島第一原発事故の真相と日本全土に広がる放射能汚染の恐怖」
主催者:宮崎の自然と未来を守る会
場所:JA AZMホール(大ホール)
時間:19:00~21:30
輝く夏の日に ひねもす歌うわれらは
こどもにとっては、やっぱりうれしい、うれしい夏。夏休みに突入した小学生パワーで、おひさまも一気にテンションがあがっています。
夏休みに入った途端、セミの数も増え「ミ~ンミンミ~ン」と朝からにぎやか。そして、そのこども達の声やセミの声を聞いていると、心が踊ります。(セミをとらなきゃ~)(川に行って魚とりしたい)と心の中がさわぎだします。戦争を知らない私は、幸せな子ども時代、楽しい夏を過ごしたんだなあと、改めて思います。
「輝く夏の日に、ひねもす歌える幸せ」を感じ、目の前にいるこども達の夏が楽しい夏になるよう、楽しい夏休みになるよう、おひさまの大人は顔晴ります!
それと同時に、忘れてはいけない戦争のこと、原爆のこと、そして原発の事をしっかり学んで伝えていかなきゃ!
車内でも子どもを守りましょう
夏、帰省や行楽など子どもと一緒行動することが多い季節です。
車で移動することも多いと思いのではないでしょうか?
保育園の送り迎えでも、安全運転を心がけていただいていますが、車内での子供の事故は思わぬことで発生します。
JAF Mate(シャフメイト)2011年8・9月号25ページに「車内で子どもを守る!10か条」として乗っていました。皆さまも日ごろ心がけていることの再確認をお願いします。
- チャイルドシートやシートベルトを必ず使用する
- チャイルドシートがきちんと装着されているか確認し、子どもに操作させない
- 子どもを車内に残さない
- 水分補給をこまめにする
- ドアを閉めるときは「閉めるよ」と声をかけ、手足の位置を確認する
- ドアのチャイルドロックをオンにしておく
- 走行中、子ども側の窓は開け閉めしない
- パワーウィンドーのロックを使う
- 走行中はアメなど、食べ物をなるべく食べさせない
- シートベルトで遊ばせない
ちょこっと説明
- [6]オンにすると、ドアは外側からしか開けられません。使用する場合は、車の取扱い説明書を確認下さい。
- [9]喉に詰まらせる危険があります。
- [10]は、ALRという機能のついたシートベルトは、チャイルドシートを固定しやすくするため、全部引き出すと巻き取る方向にしか動かなくなります。子どもが遊びで最後まで引き出さないように。
夏の暑さで注意力が散漫になりやすいですが、「親の想像を超えた行動をする」子ども達に注意をかけすぎるということはありません。
快適・便利な車が凶器にならないよう、親として十分な気配りをして、無事故で一度きりの夏を楽しみましょう。
あなたの中の最良なものを
マザーテレサさんのお言葉です。
宗教とか、国とか、人種とか、政治とか関係なくすべての人々に通じることだと思います。
皆さんどう思いますか?
「あなたの中の最良なものを」
人は不合理、非論理、利己的です。 気にすることなく、人を愛しなさい。あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。
気にすることなく、善を行いなさい。目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう
気にすることなくし善を行い続けなさい。あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう
気にすることなく正直で誠実であり続けないさい。
助けた相手から恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく助け続けなさい。あなたの中の最良のものを世に与え続けなさい。
けり返されるかもしれません。
気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。気にすることなく、最良のものを与え続けなさい...。
素敵な本の紹介~「日本一心を揺るがす社説」
「日本一心を揺るがす社説」水谷もりひと(謹人)著 ごま書房
「みやざき中央新聞社」の編集長 水谷さんの社説が本になりました。
おひさま保育園も開園当初から、お米を頂いたり、お野菜を頂いたりと、応援をしてもらっていて、おひさま保育園設立10周年記念誌にもあたたかいメッセージを寄せてもらっています。娘さんが中学生のときは、おひさま保育園に職場体験にきて下さいました。その娘さんも今年から東京で、小学校の先生としてこども達との生活をはじめられました。
素敵な一冊(最近続編がでています)です。是非読んでみて下さい。心があったか~くなるはず。
「みやざき中央新聞」を購読されたい方は、おひさま保育園に見本を置いときますので、いつでもどうぞ。
関連サイト
- 水谷もりひとの「日本一心を揺るがす新聞の社説」<ブログ編>
http://blog.livedoor.jp/morihito_m/ - みやざき中央新聞
http://miya-chu.jp/ - ごま書房
http://gomashobo.com/
「生命の記憶」 田島征三さん
5月の連休で、絵本作家、そして木の実や自然物でいろいろな作品を作っていらっしゃる田島征三さんの話を聞きました。
「ぼくの本は売れないんですよね」と言われる田島さんになぜか「おひさま保育園」がだぶってしまい、笑うしかない私。
田島さんの芸術は今ではなく先を見ているんだと。保育園は今をしっかりと受け止め先をみないといけないですけどね..。
帰りに買った「命の記憶」という本に面白い対談(田島征三×宮迫千鶴)が載っていましたので抜粋します。
(「生命の記憶」田島征三作品集1990-2010:現代企画室 P21より抜粋)
田島 木の実というものは、要するにもとは生き物だった生命の記憶をもっているわけだから、それに呼びかけるということは無駄ではないんじゃないかと思うわけ。-(中略)-森の中の体験とかはそうなんですよ。子どもたちはね、すごいそれに敏感。子どものときなんかは、たとえばシイの実を拾いにいっているでしょ。すると急にね、向こうからなにか形のないものが来て、人のことをポンとつき転ばしたりするわけよ。 宮迫 目に見えないけど。 田島 うん、何かがいる。とくにあの照葉樹、シイの木とかカシの木とかね、ああゆう常緑の広葉樹の生えているところは、だいたい湿っぽい。「木の下闇」っていうかね、そうゆうところに死んだ動物の死体とかがいっぱいあって、その木自信もいろいろな生き物の力を持っている。そこにたまっている風とかが、子どものもっている強い感性と響きあって、非現実の世界に引っ張り込んだり、向こうから出てきたりしちゃうんだよね。ぼくらはそうゆう力はほとんどなくなっているけれども。
毎日のお散歩でも子の神秘さを感じることがあります。
きっとこども達は私達よりもそれを感じ、対話しているのかもしれません。
持って帰る石ころや木ぎれ、枯葉、木の実など大人からみたら何にもならないガラクタに「命」を感じているのかも。
世界は一冊の本
「世界は一冊の本」長田 弘
本をよもう もっと本をよもう もっともっと本を読もう
書かれた文字だけが本ではない 日の光り 星の瞬き、鳥の声 川の音だって本なのだ
.....以降は、本を借りるか買って読んでください。とっても有名な詩なのでご存じの方も多いかも。
4月、新年度がスタートしました。4人の元らいおん組(年長)さんたちが迎える、ドキドキの4月。
そして保育園では、新しく2人のあひる組さんがドキドキの初日を迎えました。
これから、それぞれのおひさまっこ達は、どんな本を読んでいくのでしょう。
2月、らいおん組のこども達と「木城絵本の郷」へ行きました。
その「えほんの郷」に行くジャンボタクシーの中は、歌三昧。
そして歌いながら見える窓からの景色、鳥の声、風、こどもの気持ち、自分の気持ちが、楽しい楽しい巨大な巨大な一冊の本になっていくのを感じました。
日本で起きた震災も私たちが読まないといけない本です。
その本をどう読んでいくか、あらゆる本を読んで、考えて、そしてこども達にも、できるだけ多くの本を手渡していきたいなーと思います。
目で見る本、手で触る本、足で感じる本、食べる本。
ありとあらゆる本を渡し、楽しい楽しい一年になりますよう。
楽しい一冊の本ができるよう1ページ1ページを大切に過ごしていきます。
今年度もよろしくお願い致します。
卒園おめでとう
- 2011年3月21日 10:12
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らいおん組の4人が卒園です。
卒園おめでとう。
みんながすごす部屋を、毎日雑巾がけをしたり、玄関をほうきで掃いたりしてくれました。
卒園式でも、堂々胸をはって歌を歌い、練習を重ねてできるようになった、コマ回し、縄跳びを見せてくれました。
でも、らいおんさんたちが最初からコマ回しや、縄跳びが上手にできたわけではありません。何度も失敗して、少しずつできるようになりましたね。
そんならいおんさんたちは、くま組、あひる組のあこがれです。自分もらいおんさんたちのようになりたい事でしょう。
4月から、4人は別々の小学校へ入学です。これからもっと沢山の友達ができるでしょう。もっといろいろなことに挑戦するでしょう。失敗もいっぱいすると思いますが、おひさまですごしたことを思い出して、何でもチャレンジしてください。
そしてこれからも、おひさまっことして元気にすごしてくださいね。
ここが一番よ!
- 2011年2月 9日 06:56
- こどもたちへ | こんなことやってます
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「ここが一番よ!」
=先日の見学説明会のときのこぼれ話です=
この日は、3才のSちゃんが遊びに来てて、くま組さんと一緒に楽しそうに園庭で 遊んでいました。
午前中たっぷり遊んだ後、おいしい給食をいただき、みんなと一緒にSちゃんも歯磨きしていたところ、そのSちゃんに、らいおん組のMYさんが
「ここが一番よ!いろいろいったと?(いろいろ行ったの?)」
と、声をかけ「おひさま」 アピールをしてくれていたらしいのです。(ちょうどゼブラさんが聞いていました。)
それを聞き「ここ、『おひさま』」がMYさんにとってしっかりと居場所になっているんだと思うと、とってもうれしかったし、目の前にいるこども達がまずは幸せな「ここ」にならないと、どんなに人数が増えても、元気な「おひさま保育園」にはならないなあと改めて思いました。
一人ひとりにとって、楽しい居場所になるよう、また「ガンバルゾォー」と気合いの入ったでき事でした。
今こそ「てつなぎしよう」
2011年1月3日の朝日新聞より
日本では虐待で5日に1人、子どもが亡くなり、7人に1人が貧しい生活を送る。昨年夏、大阪市西区で起きた、2児放置死事件は、家庭も地域も人を育む力が弱った象徴ではなかったか。
新春早々暗い話になりますが、これが私達の住む日本の実態です。大半のこども達が明るいお正月を迎えた事と思いますが、そうでなかったこどももいるんだろうなぁと思うと心が痛みます。
だからこそ、今こそ、てつなぎしようです。
地域との手つなぎ、自然との手つなぎ、大人同士の手つなぎ、大人とこどもとの手つなぎ、こどもとこどもとの手つなぎ、行政との手つなぎなど、いろんなところでつないだ手をしっかりと離さずにつないでいきたいものです。
そして少しでもこどもの育つ環境、こどもの未来を明るくしたいなあと思います。それが私達大人の責任です。
私達、おひさま保育園は、今年もこどもの「命」を守り、「いのち」を育てていきます!!どうぞよろしくお願いいたします。
らいおん組さん。いよいよ卒園にむけてラストスパートです。

らいおん組の4人は、4月になるとピッカピッカの1年生!
ドキドキするけどうれしくて・・・・ランドセルや小学校の準備に心ウキウキの4人さん。それについていけない私達はこの時期いつも"おいてけぼりのこども"みたいな気持ちになります。
毎日一緒に笑い、一緒に泣き、お散歩して、歌って、食べて、と共に生活をしていた仲間がいなくなるのはさみしいです。が、こども達は前しかみていません。
うれしいうれしい卒園です。残りの園生活がより一層楽しくなるよう、職員みんなで応援していきたいと思います。
今後のらいおん組(年長)の予定です。
- 2月3日「節分」の時に使う"あるもの"の製作(内緒、ないしょ)
- 2月18日、19日「スケートお泊り」 スケートに同行して下さるお父さん募集中!
- 3月20日「卒園式」在園児も全員参加です。
新年あけましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。
ステキで楽しいお正月がやってきましたか?。昨年は、いろいろとお世話になり、ありがとうございました 。
今年も、おひさま保育園は、おひさまっこのみんなが元気で、すくすく育っていけるよう、せんせいたちもがんばりますよ。
いろいろとお世話になることがいっぱいですが、よろしくお願いします。
年末、一気に寒くなりましたが、カゼ引いていませんか?2011年のおひさま保育園は、1月4日からです。みんなの元気な笑顔を見せてくださいね。
今年が、おひさまっこのみんなとご家族にとってステキな一年になりますように。
2011年1月1日
おひさま保育園 職員一同
虫眼とアニ眼
虫眼とアニ眼
養老孟司/著 宮崎駿/著 :新潮文庫(460円)
見えない時代を生き抜く-養老孟司より引用
文部科学省は、生きる力を与える教育といったが生きる力がない生き物なんてそもそもいない。-<中略>-生きる力なんて子どもははじめから持っている。それをわざわざ、ああでもない、こうでもない、と、ていねいに殺しているのが、大人なのである。
あとがき-宮崎駿より引用
今の子どもたちに何が一番必要かと考えたら-<中略>-人間の根本にあることを体験させることではないかと思いいたりました。-<中略>-自分なりの見方でもって目の前のことに対処できる普通の人に育つための助けになればいいと思っています。
この本、とっても楽しいです。この本を読んでいると"おひさまっこ"は、「今年も健康に育ったんじゃないかなー」とうれしくなります。
お散歩していて虫採って、いっぱい転んで、泣いて笑ったこの一年。"おひさまっこどっとこむ(http://ohisamakko.com/)"のホームページもでき、より多くの人たちと"おひさまっこ"が楽しんでいる様子を共有する事ができるようになりました。
「虫眼とアニ眼」の中にある理想の保育園(絵で解説つき)は見ていてとても楽しいし、"おひさま保育園"に似ている気もします。
今年一年、"おひさまっこ"をあたたかく見守ってくださったお父さん、お母さん。おじいちゃん、おばあちゃん、地域の方々、ありがとうございました。また、来年もよろしくお願いいたします。
メリークリスマスおひさまっこ
こどもの大すきなえほん紹介
読書の秋です。
いつも元気なおひさまっこですが、「えほん」も大すきです。こどもたちの好きなえほんをご紹介しましょう。
あひるぐみ

くりんくりんごーごー

いろいろおせわになりました

どーっちだ
....などなど
くまぐみ

せみくんいよいよこんやです

ぱんやのろくちゃん

とんくるりんのおやしきだいぼうけん
....などなど
らいおんぐみ

エルマーのぼうけん(3巻)

シナの五人きょうだい

王さまと九人のきょうだい

うできき4人きょうだい

ハナさんのおきゃくさま

エレンのりんごの木
日本のむかしばなし
....などなど
いざどれが人気かなーと書き出すと、いろいろありすぎてあれもこれも、これもあれもみんなほんと絵本・お話大すきでーす。
おひさま祭り「いただきますの」の会 8・21
- 2010年10月13日 20:07
- こどもたちへ | こんなことやってます
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かなり前の話で、すみません。掲載する時期を逃してしまって、でも伝えておきたいので、今更ながらですが、書きます。
獣医師の中山さんの「いのち」のお話ではじまった、おひさままつり。
「あなたのいのちをわたしのいのちにいただきます」この言葉の重さを改めて感じ、「いのち」のあたたかさを感じるいいおまつりになりました。
中山獣医師さんをはじめ、実行委員の皆さん、そして朝早くから夜遅くまで準備・片付けをしてくださった、父さん母さん方、ありがとうございました。
お祭りの次の日、中山さんから届いたメールです。
農家さんは、食品になる運命の生き物だからこそ、出荷までの短い期間を愛情あふれる環境で幸せに過ごして欲しいと願ってお世話しているのです。
生き物が農家から与えてもらった幸せが多いから食べ物はおいしく出来上がるのでしょう。だから「おいしい」ということはその生き物が「幸せだった」しるしです。おひさまのご飯もいつもおいしいです。
昨日のお祭りでも生き物の「しあわせ」をたくさんいただきました。小さな人達には、お話が難しかったと思いますが、しかっリと目を見て聞いてくれて、とても嬉しかった。
私もみんなから感動をもらいました。懲りずにまた呼んでください。

中山さんから「いのちをいただく」(著者:内田美智子、諸江和美 / 監修:佐藤剛史 / 西日本新聞社刊)本と寄付金もいただきました。また、この本をこども達と一緒に読みたいと思います。
職員の影絵、こども達の歌はいかがでしたか?私達なりに "いのちのつながり" を考えて作ってみました。ここにある「いのち」はたくさんの "いのち" を頂いて育っています。その事を想像できる力、考える力が必要なんだと思います。
全ての命に感謝です。
遊びは人を強くする精神沐浴
夏休みももうすぐ終わりです。

保育園も学童の小学生が来て賑やかでした。
おひさまっこに夏休みはありませんが、卒園児が朝から保育園でワイワイ楽しそうにしているのを見ると、なぜか保育園まで夏休み気分になります。
1年生にとっては、はじめての夏休み。宿題がたくさん出て大変だろうけれど、やっぱり小学校時代のロングバケーションは、友達と川や海、虫とり、魚とり、たーっぷりやってほしいなあと思います。
まあ、おひさま保育園に来る小学生は、その心配はないかなぁとは思います(笑)。
保育園の浅~いプールに入り、ギャーギャー声をあげながら、小さい子たちと一緒に遊ぶ姿や、カニやセミをひたすら追いかける姿をみると、これが本来のこどもの姿だとうれしく思います。
「遊びは人を強くする精神沐浴」この"遊び"は、友達と一緒に楽しい経験をしながら強くなっていくのです。
「おひさまっこ」は日々、精神の沐浴、心の沐浴をしながら、この夏もまた大きくなりました。
あなたの命を私の命にいただきます
例年ですと年長さん(らいおん組)は、綾町原田さんからこの素敵言葉を教えて頂いています。今年は口蹄疫のために移動を自粛していてまだ行けていないので、この機会にらいおん組さんへ話をしました。
あなたの命を私の命にいただきます

この1ヶ月で私たちのまわりは一変しました。畜産農家さんはもちろん、獣医さんたち、その作業に関わっていらっしゃる方々の心労を思うとたまらなくなります。
今回、獣医として現場で日々戦っていらっしゃる、ある卒園児のお母さんよりメールが届きました。
口蹄疫防疫作業、現場の声です。
殺処分現場では、作業終了後に消毒液のシャワー(車両消毒に使うのと同じ動噴)を全身に浴びて、ろくに壁や囲いのない仮設テントで、パンツもはきかえなくてはならない防疫体制なので、女性は入れないのです。
先週は口蹄疫ワクチン接種で三つの市町を廻りました。
苦汁の選択で同意したとは言え、農家の悲しみは計り知れないものがあります。
獣医も地元の農家さんへのワクチン接種はやりたくない仕事ではありますが、家畜も畜主も逃げないで受け入れて下さっているのに、私たちが個人の感情で逃げてはいけないと思い、微力ながら手伝ってきました。
最終日の昼過ぎに伺った農家さんで期せずして口蹄疫の患畜を見つけてしまい、家畜保健所がくるまで農場居残り、先週末は外部との接触を避けるために、基本自宅待機していたわけで、息子にも不自由な生活をさせています。
これから殺処分が待っているのですが、農家さんに対する言葉が見つかりません。
せめて牛舎ではない所でこのつらい仕事をしたい。
牛舎を出るときは、生きている状態で最後の元気な姿を見送ってもらえるように配慮してほしいと願っています。
涙が出るので、この辺で。
その後のやり取りのあと、またメールをいただきました。
皆さん、本当にありがとう。来年の春には、また木々の新芽が萌え出すように、何もなくなった児湯郡から、新しい家畜の芽吹きが始まるものと信じています。
まだまだ長い道のりですが、応援をお願いします。
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